11月9日
ルート
フィレンツェ→ヴェネチア地図 Firenze
  【観光】
   ・ミケランジェロ広場

Firenze
--13:36発
--Inter City704
Venezia
--16:49着


旅日記&写真館
美味しいホテルの朝食を食べてチェックアウトを済ませて9時に出発。
お昼過ぎまで荷物を預かってくれるかどうかを頼んだら気軽に応じてくれた、部屋も綺麗だし、美味しい朝食付だし、対応も気持ちが好いし、値段を考えると素晴らしいホテルだった。電車でフィレンツェに来る事があったら又泊まりたいな。
昨日はわき目も振らずに美術館を目指したので、素通りしたポイントゆっくり眺めながら、ミケランジェロ広場まで歩いた。広場からはフィレンツェの街並みが一望できた。ここにもダヴィデ像があったが、丘の上で風雨に曝されているのでかなり汚れていた。
フィレンツェの宗教の中心だったんだって
ドゥオーモ
貴金属店が沢山あるよ
ヴェッキオ橋
そんなに大きい町ではないね
ミケランジェロ広場
可愛そうな姿に・・・
ダヴィデ像(コピー)
丘を下り町に戻った頃から又もや雨が降ってきてしまった。
街をブラブラとし、インターネットで見つけていた、フィレンツェのB級グルメ「モツのトマト煮」をランチで食べたが、美味しかった。先日、イギリスでキムチ鍋にモツを入れても美味しかったし、パリにもモツは売っていると思うのでモツ料理の研究をしてみようかな?
かなり美味♪
モツのトマト煮
ランチも食べたし、ホテルに戻り荷物を受け取り、ワインとツマミを手に駅へ。ヴェネツィアへの電車は一つ先の駅から出発だったので、駅員さんに「どの電車が隣駅に行くのか」聞くと、そこのホームから出ている電車で行けるよ、チケットに隣駅までの料金も含まれているので切符は要らないよーと教えてくれた。
ヴェネツィアへの電車は時間通りに出発。本を読んだり、買い込んだワインを飲みながら、「世界の車窓」だったら、どんなアナウンスなのかな?と考えいると3時間の電車はあっと言う間。日の暮れたヴェネツィアに到着した。
ホテルは本当に駅から直ぐで、チェックインを済まし荷物を部屋に置くと、さっそく散策を兼ねながら食事に出かけた。調べていたレストランが本日定休日と言う事に列車内で気がついたので、急遽明日予定していたレストランに行ったが、やはり込んでいて9時過ぎまで席がないとの言われたので、明日の予約をして他の店を探した。
何故かトリプル・・・
ホテルの部屋
なかなか、ここにしよう!と思うレストランを見つけられないまま、ヴェネツィアの細い小道をくねくねと歩いている間に、何だかレストラン探しも面倒になってきてしまった。連日暴飲暴食を続けているし、本日は車中でワインも飲んでいるし、少し胃を休めてあげようと思い、適当にサンドイッチを買ってホテルに戻った。ヴェネツィアは夜景が綺麗なのかと思ったらかなり薄暗いかったなぁ・・・?


お役立ち情報
Firenze→Veneziaの移動 イタリア国鉄のサイトにて事前購入。
Inter City
所要時間:約3時間10分
正規料金で購入:21.5ユーロ/person

私たちが今回購入したチケットは、S.M.Novella駅発では無く、隣のRefredi駅発でした。
Refredi駅はS.M.Novella駅から1駅(5分)電車で移動します。
S.M.Novella駅→Refredi駅までの列車代金はチケット代に含まれています。
ホテル Hotelclub」というウェブサイトで予約をし、
サンタルチア駅(Staz.F.S.Venezia S.Lucia)近くの「Dolomiti Hotel」に宿泊しました。
Hotelclubのウェブサイトは日本語もあり、以前問題が生じた時に日本語で対応してもらえました。
予約の時点で支払いが発生します。

石鹸、シャンプー、ドライヤー、荷物預かりあり。
朝食は7:30〜

ヴェネチア・サンタルチア駅からすぐ近くなのでとても便利でした。
部屋はそんなに広くはないが、物価の高いヴェネチアではこの値段でこのレベルのホテルに泊まれればかなり満足でしょう。
部屋は普通に綺麗でしたよ。
何故かトリプルの部屋でした。

Hotelclub:http://www.hotelclub.net/
Dolomiti Hotel:http://www.hoteldolomiti-ve.it/htldolomiti/800.htm

使用経費
(ユーロ)
昼食 7.40
お菓子、飲み物 2.54
Firenze→Venezia チケット 2人分 43.00
夕食 7.60
宿泊 47.90

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